埼玉県の初期研修指定病院の現状と医学生の動向

埼玉県西部医療圏は、東京都に接して都心へのアクセスもよい地域です。埼玉県の人口は726万人で、10個の2次医療圏に分かれ、西埼玉中央病院は、西部医療圏に位置しています。所沢市は34万人の人口があり、西部医療圏の人口になると78万人にものぼります。その中で、初期研修認定施設として標榜している施設は、下の図の4つの病院しかありません(防衛医科大学校は80名の応募人数ですが、マッチングには参加していません)。

毎年、医学生の卒業数は9000人前後と言われています(2015年度定数9134名)。例年民間医局で開催される、レジナビフェアでの医学生へのアンケート結果で、興味深いものがあります。2012年東京ビッグサイトにて開催された際、2366名の医学生が参加しアンケートが集計されています(1533名よりの結果回答)。1195名(77.9%)の医学生が、就職場所を、関東答えています

都内へアクセスとしても、所沢は主要な街へすぐにアクセスできる、大変よい立地にあります。多くの、学会や研究会なども都心で開催される事もあり、利便性としていい環境にあります。

その中で、1195名の中(白紙回答542名除く)、423名(66%)の医学生が、出身地での研修先を希望していることがわかりました。

全国でも700万人を超える人口を有する県は5つしかなく、埼玉県は人口の多さでも47都道府県で5番目になります。毎年埼玉県出身の医師が育つことも確立としては多く考えられます。

西埼玉中央病院での初期研修のあり方を見直し、研修医にとりよりよい研修ができるように努力していきます。先ずは、初期研修プログラムの大幅改定を行いました。医学生のみなさなん、よりよい研修病院として一緒に成長していきましょう?先ずは、一度見学にきてください。見学申し込みフォームは「見学の申し込み」よりどうぞ。